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1円玉アートに関する記事が新聞に掲載されました

現在、当クリニックのリワークプログラム参加者と長野工業高校建築学科の生徒の方々で、1円玉アートに取り組んでいます。
5周年記念イベントに向けて、来場される方々に「我々の想いをカタチにしたい」と考え、このプロジェクトが始動しました。

クリニックの待合に募金箱を設置したところ、多くの方からの募金を頂きました。そして、募金頂いたお金をリワークプログラム参加者とスタッフが一枚一枚丁寧に磨き、それを両面テープを使って板に張り付ける。そして、長野工業高校建築学科の方々には、1円玉アートの建物の設計図および組み立てを担当して頂きました。

募金箱に集まった沢山の1円玉。
そのお金をピカピカに磨き、美しいと感じられる1円玉に。
その1円玉が整然と並んでいる板。
その板を組み立てるための設計図と実際の組み立て作業。

小さな一歩でも、一つ一つ、今できることを重ねていくことで、大きな成果に繋がる。そこには、障害者と健常者の垣根はない。
1円玉アートがそのシンボルになれば、と考えています。

今回、1円玉アートについて、信濃毎日新聞様、医療タイムス様、長野市民新聞様に取材をして頂き、その記事が新聞に掲載されました。お時間がありましたら、こちらの掲載記事をご覧ください。

なお、作成中の1円玉アートは、5周年記念イベントに合わせて完成させ、当日会場内のフロアに展示予定です。
イベントにご参加の際は、是非、実際に建物内に入って頂き、1円玉アートの世界を体感してください。

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